校長挨拶
生徒自身も気づいていない自分の良さを
「気づきの教育」で見出し、磨いていきます
「気づきの教育」で見出し、磨いていきます

皆さんが充実した学校生活を送るためには、「自主性」「主体性」のある思考力と行動力が必要です。淑徳巣鴨では、学習・部活動・行事など様々なステージを用意し、生徒一人ひとりのポテンシャルを引き出す教育を実践しています。そのために教育方針の軸である「気づきの教育」は、小さな成功体験を積み重ねながら自己肯定感を高め、学力や精神力、人間力を磨くことを目指しています。特に大切にしていることは、日頃から様々なことに積極的にチャレンジし、小さなトライを積み重ねること。その行いを様々な機会で褒め、自らも「気づく」ことによって、自信とやる気が生まれ、お互いに尊重する気持ちも芽生えます。偏差値や成績では測れない一人ひとりの個性を引き出し、「感恩奉仕」の精神を育みながら、自分が興味を持てることを見つけ、さらにその可能性を広げることができるよう、淑徳巣鴨は全力で応援していきます。
淑徳巣鴨中学高等学校 校長
矢島 勝広