For High School Examinee 探究型学び

探究型学び

新たな視点に気づく

自ら課題を発見し、探究を深めていく過程の中で自己の内面を掘り下げ、将来の道筋を“発見”していきます。時に他者の意見や考えを通して、新たな視点に気づくことができる深い知性と豊かな感性の涵養も重視しています。

総合探究高1

教育連携プロジェクト

問いの立て方からプレゼンテーションの方法まで体系的に学びます。さらに、企業が提示する課題にグループで挑戦する「キャリア甲子園」にも参加。情報収集や仮説の検証を重ねながら、実社会の課題解決に挑みます。こうした経験を通して、実社会に目を向け、将来を考える視点を育みます。

【企業テーマ例】

  • エルテス:行政サービスがデジタル化された10年後、誰もが快適に暮らせる次世代都市を目指し、エルテスグループが推進すべき事業を提案せよ
  • Visa:Visaが目指すサステナブルな循環型社会の実現に向けて、日常生活を「UPLIFT」する、Visaデビットを活用した新しいサービス/ビジネス・アイディアを提案せよ

2部門(breakthrough/innovation)から選択して応募

ポスター発表会高2

ポスター発表会

高校1年生で培った論理的思考力や課題解決力を生かし、個人研究に取り組みます。自ら問いを立て、最後はポスター形式で発表。その学びは進路選択にもつながります。

弁論大会高3

弁論大会

探究学習の集大成となる弁論大会では、自らの気づきや学びを論理的に伝えます。多様なテーマを深掘りし、自分の意見を筋道立てて表現する力を養います。

気づきドキュメント!

「夢」のプランの実現には、
「現実」の課題クリアも大事!

STUDENT INTERVIEW / 高校1年 K. T.さん

挑戦のなかで得られた気づきは財産!

1年次の探究の授業で取り組んだ「キャリア甲子園」では、私のグループは塾を運営する企業に対し、「大学の学部を体験できるテーマパークづくり」という企画を提案しました。「きっと人気が出るはずだ」と意気込み、メンバーと意見を出し合いながら前向きに取り組みましたが、実際には人件費や運営コストなどの現実的な課題に直面し、その実現の難しさを強く感じました。先生からのアドバイスもいただきながら試行錯誤を重ね、最終的には一つの案として形にまとめることができました。結果として決勝には進めませんでしたが、「夢」を形にするためには乗り越えるべき「現実」があることを実感できたのは、大きな学びでした。また、企業に向けてプレゼンテーションを行うという貴重な経験も得ることができました。これらの経験は、今後さまざまな場面で生かしていけると信じています。

INTERVIEW / 学習指導主任 木村忠徳先生

楽しみながら問いを深める3年間!

3年間の探究学習では、学内外のさまざまなプログラムに挑戦し、答えのない課題に対して自ら「問い」を立て、自分なりの「答え」を導き出す力を養います。「問い」を深掘りする過程で得られる多くの「気づき」は、ジャンルを越えて新たな発見へとつながります。多様な視点に触れることで、生徒一人ひとりのオリジナルの「気づき」が育まれていきます。生徒が楽しみながら、主体的に取り組めるよう支援することを心掛けています。

(写真左・高校1年 K. T.さん / 写真右・木村忠徳先生)