無事に研修センターに到着しました。
お弁当を食べた後は、礼讃文や校歌の練習をしました。
一貫生の声量と歌唱力は圧巻であり、高入生から拍手が上がりました。みんなで声を出して校歌を歌ったり、礼讃文をお唱えしたりすることで、会場全体に一体感が生まれました。
灯明式が終わると、副校長先生から講和をいただきました。
事実は1つだけれど、その解釈は人それぞれであること。
だからこそ自分の価値観を絶対だと思わず、他者の声に耳を傾け、受け入れようと努めること。
自分がされて嫌なことではなく、相手がされて嫌なことを考え、それをしないこと。
高校生として新生活を歩んだばかりの子どもたちにとって、大切なお話がいくつもありました。
※団長の鳥飼先生からも、「善いことをして悪いことをしない」というお話をいただきました
寝食をともにしたことで、一層強い絆が子どもたちの間に生まれたように感じます。
2日目はスポーツ大会がありますので、各クラスで団結して一生懸命に励んでもらいたいです。