今年も無事、English Campを開催することができました。
天気にも恵まれ、このキャンプができることも、今となっては当たり前ではないということをしっかりと心において出発しました。
シアトル修学旅行を見据え、会話力をつけるため、ネイティブの先生と少人数グループでワークを行っていく3日間のスタート。
マスクをしながらも、楽しそうな笑顔が見られました。
ネイティブの12名の先生方は、それぞれ生徒のためにいろいろと考えてきてくださって、ここにも感謝がありました。
昼夜の食事も、本来であればネイティブの先生と感想などを話しながら楽しく食べたいところですが、スクール形式で黙食をしました。
静かに食べる中で、おいしい食事をおかわりする生徒も多く見受けられ、ほほえましく思いました。
こうして大変な中での行事もみんなで節度を守りつつ楽しんでいきたいものです。
夜のキャンプファイヤーでは、団長の目黒先生から火を受け取り、点火を行いました。
寒い中でしたが、赤々と燃える火は格別にきれいでした。
この顔ぶれで同じ火を見つめることは二度とないということを考えながら、この先一瞬一瞬を大切にしようと思えました。
疲れをしっかりと癒し、2日目も学んでゆきたいです。











