7月9日(金)本校にて、魂まつりを執り行いました。
魂まつりは「お盆(盂蘭盆会・うらぼんえ)」ともいい、先祖や亡くなった人たちに対して私たち子孫が報恩の供養をする行事です。新型コロナウイルス感染防止のため、アリーナには高校3年生と焼香する生徒のみが集まり、それ以外の生徒は教室にて法要のライブ配信にて執り行いました。
法要の中で新盆を迎える生徒はお焼香をあげました。法話では今の自分があるのはご先祖さまのおかげさまであることを学び、先祖や故人を偲びました。
法楽では、日米双方の教育を受け1981年に東京大学とハーバード大学に同時合格をし、さまざまなメディアで活躍されているモーリーロバートソン氏にご
モーリー氏の実体験を基に、やりたいことをやるためには思わぬものが必要になることがあり、無駄なことはないというお話をしていただきました。