先輩たちの声

自らの目標に一直線に努力できる
6年間を過ごすことができました。

菅家 周平さん (2018年卒業)
早稲田大学 政治経済学部1年

もともと関心のあった貧困や教育などの社会問題とその解決について、理想の大学で学びたいと早稲田大学を目標に励んできました。部活にも所属していたため、効率よく学習することがとても重要でしたが、朝テストの存在は勉強への取り組みにとても役立ってくれました。もしも朝テストがなかったら、自分の意思だけでモチベーションと行動を維持しなければならず、それはとても難しかったと思いますが、朝テストのおかげで無理なく学習へと向かうことができたうえに、集中力も高まり、周りの環境に惑わされずに自分のやるべきことをしっかりやれるようになったと感じています。大学では大教室で講義を受けた後、15人ほどのクラスに分かれてさらに細かく学んだり、4人以下のグループで90分間ネイティブの講師とオールイングリッシュで会話を学ぶなど、充実した毎日を過ごしています。高校で勉強したパソコンの知識もとても役に立っています。志向している社会問題に対しても、机上で学ぶ以外にボランティア活動に参加するなど、積極的に現実の社会を体験しながら深く学んでいきたいと考えています。

 

先生方は学習レベルに関係なく、親身になって
希望に適した進学先に導いてくださいました。

田中 拓海さん (2018年卒業)
筑波大学 生命環境学群1年

中学は3年間同じフロアで過ごすので、先輩や後輩とも交流ができ、自然と和やかな上下関係が築かれていきました。高校に進んでからもこうしたつながりは継続して学校行事などにも反映されていました。特に文化祭は全て生徒が一から作り上げていくため、協調性とともに、責任感や自主性も育むことができました。学習面では中学時代は、通学の電車内で英単語を覚えるなどコツコツと努力を重ね、英検2級に合格したことが自信になりました。高校ではよりレベルの高い授業と、理解できるまで熱心に教えてくださった先生方のおかげで無事、志望大学に合格することができました。先生方の手厚いご指導は進路指導にも表れていて、学習レベルに関係なく、親身になって希望に適した進学先を広く紹介してくださり、自分の進路を決めていく上でとても参考になり、現在へと繋がっています。大学の4年間は未来に繋がる大切な期間だと思っています。私の学群は1つの分野に拘らず、幅広く学ぶことができるので、希望の専攻はもちろんですが、これまで触れることのなかったことまでも学んでいきたいと思っています。

 

中学時代から大学進学を意識し、
目標を見据えて学ぶことができました。

北村 颯彪さん (2018年卒業)
上智大学 理工学部1年

中学生のときから大学を意識した進路指導があり、他の学校に通っていた生徒よりも自分の進路について早くから意識して深く考えることができたと思っています。また、「人として成功するとはどういうことか」といった、人としての教えも仏教の見地から中高にわたって学ぶことができたことによって、感恩奉仕の心を養い、周りに対して感謝の気持ちを強く持てるようにもなりました。自分なりの考えもしっかりと持つことができ、中高を通して淑徳巣鴨で得られたものはとても大きいと感じています。国際色豊かな校風に憧れて大学を選びましたが、自分の芯がしっかりと育まれたからこそ、多様な感性が交わる中で楽しく過ごせているのだと感じています。中学で毎日取り組んだ朝読書や朝テスト、チャレンジノートによって学習習慣が定着したおかげで高校に進んでからも勉強を怠ることなく、空手道部でも6年間、全力で活動することができました。今後は、国際色溢れるこの大学の機能創造理工学科で専門的知識を深めることはもちろん、グローバルな視点をさらに高めたいと考えています。

 

「感恩奉仕」の心を持って過ごした
有意義で刺激に満ちた毎日は今でも糧になっています。

久保田 美伶さん (2018年卒業)
早稲田大学 創造理工学部1年

学校の中には「感恩奉仕」の精神が浸透していることが随所に見られますが、一貫生と高入生が分け隔てることなく仲良くなっていくことに最もよく表れているように思います。相手を思いやり、相手の好意に感謝する精神が姿勢に表れて、仲間の輪を広げ、有意義で刺激に満ちた毎日につながっていくという好循環が自然に育まれていました。そのような校風は対先生という学習指導や進路指導においても強く感じることができ、生徒一人ひとりの性格や希望に沿った指導はとても細やかでした。私は習い事と勉強を両立させていくために時間に追われることが多く、学習や生活の上で壁にぶつかって悩むこともありましたが、先生方はいつでも快く相談に応じてくださり温かく背中を押してくれました。現在は建築学科に進み、製図や模型製作のほか、理系の勉強や実験と、多忙な日々ですが、淑徳巣鴨で身につけた時間の使い方が生きていると実感しています。これからも時間を上手に使って自分のやりたいことをたくさんやっていきたいと思っています。

 

淑徳巣鴨で異文化に触れた経験が、
外国のお客さまにも率先して話す力になっています。

中村 はな美さん (2012年卒業)
明治大学 文学部卒業/株式会社パレスホテル勤務

パレスホテル東京でウェディングプランナーとして働いています。日系初の5つ星ホテルであり、皇居に近いという場所柄、宿泊客の8割が外国からのお客さま。英語で接客することも多いのですが、気後れすることなくお話しすることができています。それは、淑徳巣鴨の充実した英語教育や、異文化に触れるプログラムで得た力のおかげです。朝テストや定期テストなど、学習の到達度がわかる機会が多く、常に勉強しなくてはと焦る気持ちもありましたが、時間のやりくりを工夫して「スキマ時間」で勉強することが上手になり、部活動も6年間継続することができました。先生方はやりたいことを全力でサポートしてくださり、また、頑張ったことを評価してくれました。どんな仕事がしたいか、そのためにはどんな大学に行ったらよいかなど、親身に相談にのっていただきました。淑徳巣鴨での6年間で、周りの方々に感謝すること、周囲の支えがあって今の自分があるという気持ちを持つことができ、今も持続できています。これからも、「ここで結婚式をしてよかった」と思っていただけるよう、お客さまに寄り添った提案を心がけていきます。

 

意志を尊重してくれるサポートが、
自分の生き方や、やりたいことを考えるきっかけに。

越光 祐也さん (2011年卒業)
慶應義塾大学 環境情報学部卒業/三菱商事株式会社勤務

担任の先生の指導は厳しかったけれど、人と関わる際のマナーや、全力で頑張ることの大切さなどを教えていただいたと感じています。部活や文化祭、球技大会など、みんなで団結して頑張りました。もちろん授業も全力です。淑徳巣鴨には、学力の定着を図るための様々な取り組みがありますが、それが成果を出しているのではないかと思います。授業以外でも、先生方には手厚くサポートしていただきました。その場面場面で、自分の意志を理解し、肯定していただいたのはとてもありがたかったです。大学での研究や、生き方を深く考えること、会社や職業を選ぶことなど、人生には様々な選択があります。私自身は、淑徳巣鴨でのいろいろな経験が根本となって、意思決定してきたのではないかと考えることがあります。現在は商社で様々な業務に携わっていますが、将来は、淑徳巣鴨で培ったグローバルな視点や仏教の教えを生かして、世の中に新しい価値を生み、人生を楽しめるような仕組みを作り上げていきたいと思います。