高校受験生へのメッセージ

子ども達が未来を生きるための学びを創っていく。

メッセージ

国語

国際社会で共生するために必要とされるのは、自己と他者を正しく認識する力です。そしてそれを適切に表現するのが「言葉」です。本校の国語教育は豊かな感性を養い、自己を表現し、他者への理解を深められる思いやりあふれる人間性を養うことを目標としています。受験に対する確かな国語力を養うと共に、国語力を「生きる力」と捉え、それを支える文化や伝統に触れる経験を重視しています。グループワークやプレゼンテーションの充実も図り、自己表現力や他者との協力を強化していきます。人と人をつなぐ「言葉」を大切にし、適切に使うことで思いやる心を育み、国際社会をたくましく生き抜く力を身に付けていきましょう。

数学

数学は問題を解決するための意思決定を行う重要な道具であると考えます。世界には、自分の身の回りで起こることから、国や地域がまとまって解決しないといけないものまで、様々な問題があります。それらの現状を把握し、情報を整理し、問題解決の方法を検討し、実行可能かを論理的に判断する。これらはすべて数学で学び、身に付けることができることです。本校の数学は、まず数字や文字を使って計算する能力を基礎として大切に築きます。さらに、物事をよく考え解決に導く道筋を作り上げる思考の過程を学び、磨き上げます。自分の未来を切り開く、そんな数学を学んでみませんか?

英語

国際化が加速する今日、今まで以上に海外の人々とのコミュニケーションが必要となるでしょう。本校では、人生をより豊かにするための英語教育に力を入れていきます。「読む、書く、聞く、話す」の基礎技能をバランスよく学びます。また、生徒一人ひとりが、自分自身で考え、表現できるように、ディスカッション、グループワーク、発表などを取り入れ、英語力の定着を図ります。更に、修学旅行や夏のサマーキャンプ等では、実際に外国の人たちと触れ合うことによって相手の国と日本との考え方や文化の違いを知ることができます。違いを理解するだけでなく、それぞれの国や人々の違いを尊重できるような、真の国際人を育てていきます。

理科

現在はグローバル社会といわれますが、科学技術の進歩もまた、めまぐるしく変化しており、目を放すことはできません。スマートフォンなど便利なものが増え、iPS細胞も次々に医療分野へ応用されています。このように、今後益々、最新の科学技術が社会へと役立てられていくでしょう。そのような社会の中で、これからの人間に求められることは、起こった事象に対して、どのように感じ、どう行動していくべきか考えることのできる能力だと思います。相手のことを想像し、思いやり、次の行動を考えること、これはロボットよりも人間のほうが優れています。新しい社会の中で、しっかりと前を見据え、生き抜くことのできる人間力を養うこと、これを大切にし、支援していきます。

社会

情報が溢れ、それを簡単に手に入れられる現代において、知識を持っているかどうかはあまり重要ではありません。たとえ知らないことがあったとしても、すぐに様々なツールを使って調べられるからです。むしろ、これから求められる力は、ある事象に対して多角的に捉えることができ、他人とは違う視点を当てたり、私見を述べられたりすることだと考えます。これこそ、自分の存在意義であり、どんなに技術が進んでも、人間にしかできないことだと考えます。そのためには、普段から様々な出来事に興味を持ち、意欲的に調べていく必要があります。本校の社会科では、授業で学ぶ様々な事象に「なぜ?」「どうして?」と投げかけながら進めており、常に常識にはとらわれない、その人自身の「考える力」を養っております。