令和8年8月14日、横浜みなとみらいホールにて開催された「全国学校ギター合奏コンクール2026・A部門」において、本校ギター部は最優秀賞(本校初)を受賞いたしました。
A部門は、自由曲に加えて数曲から選択した課題曲の演奏が求められる高度な部門であり、今年度は全国から13校が予選を通過し、本選に出場しました。本校は、自由曲に「こうもり序曲」(J. シュトラウス二世作曲/小林徹 編曲)、課題曲には「8月14日のあかみとり」(猿谷紀郎 作曲)を選び、日々の練習の成果を本番の舞台で披露いたしました。
今年度は、本選出場校の中でただ一校のみに与えられる「最優秀賞」を目指し、練習内容の見直し、演奏時のマナーの徹底、そして技術力・表現力のさらなる向上に日々取り組んでまいりました。
全員が一つの目標に向かって真剣に挑戦したからこそ、これまでにない合奏を創り上げ、多くの方々に感動をお届けできたと感じております。また、部員一人ひとりが音楽と真摯に向き合い、楽しみながらその奥深さを追究する姿勢も、この一年で大きく育った成果の一つです。その結果として、ついに悲願の最優秀賞を頂くことができました。
(コンクール直後の部員の振り返りの一部を紹介します)
「5年前金賞を取れて喜んだ淑徳巣鴨が、去年最優秀が取れなくて本気で悔しがり、今年とうとう最優秀賞をとって先輩たちに少しでも恩返しできたのはこれからの人生で一生忘れられないと思います。」
このように、昨年まで4年連続で金賞を受賞することができていましたが、さらなる向上を目指して練習に取り組んだ結果、念願の最優秀賞を頂くことができました。昨年は金賞を受賞できましたが、目標にしていた最優秀賞には届かず悔し涙を流す部員もおりました。そのような先輩の姿を見て、先輩たちの思いも背負って本番に臨みました。これからは演奏面だけでなく日ごろの練習やマナーなども含めて日本一を目指してさらに努力してまいります。
部員たちは、コンクールで「最高の演奏」をすることはもちろん、日頃から支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、音楽を通して感動を届けることを目標に取り組んでまいりました。これまで多大なご支援、ご声援をいただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。
今後の演奏予定
・9月5日(土) 学校説明会(開始前・歓迎演奏)
・9月19日(土)・20日(日) 文化祭「淑鴨祭」(アリーナ発表)
・令和9年3月24日(水) 定期演奏会(文京シビックセンター 大ホール)
ぜひ足をお運びいただき、私たちの演奏をお楽しみいただければ幸いです。